労災事故連絡窓口
労災事故が発生した場合はすぐお電話ください。
※受診する病院等では必ず 労災(業務上の災害)と伝えてください。
受付時間 9:00~17:00[土日祝休]
お電話では以下の事項を確認させていただきます。
- 氏名・生年月日等労災事故に遭われた方ご本人の情報
- 労災の発生日時(日にちと時間)
- 労災の発生地(発生地の所在地、現場名称など)
- 労災の発生状況(いつ、誰が、どのようなことをして労災に遭われたのか)
- ケガの状況(身体のどこにどんなケガをされたか)
- 治療状況(医療機関名、所在地、転院の予定など)
- 労災の発生を確認された方の氏名・連絡先
※労災事故のご報告は、ご本人からお電話を頂く必要があります。重症などにより、どうしてもご本人からお電話を頂けない場合は、事故の状況を詳しく把握されている方がご連絡をお願いします。
※労災の発生状況に関して簡単にヒアリングを行った後、詳細確認のために「業務上災害連絡書」をFAXまたはご郵送いたしますので、記載のうえ早急にご返送ください。
※労災申請手数料は基本的に無料ですが、一部別途費用がかかる場合もございます。
業務上災害連絡書を記載してFAX、メールフォーム郵送をお願いいたします。
※発生状況・治療状況に応じた労災保険の関係書類を作成しご郵送いたします。
労災保険手続きの流れ
労災指定病院で治療する場合(療養の給付請求書)
STEP 1
労災発生
STEP 2
労災指定病院で治療
STEP 3
当協会へ労災発生状況及び受診状況を電話で連絡。
STEP 4
当協会で「療養の給付請求書」を作成し、一人親方様へご郵送。
STEP 5
労災指定病院へ「療養の給付請求書」を提出。
※院外薬局で処方された場合や転院された場合は、労災請求書類の作成が別途必要になります。ご連絡ください。
労災指定病院以外で治療する場合(療養費の請求書)
STEP 1
労災発生
STEP 2
指定病院以外で治療、一旦治療費を全額支払いし「領収書」を受領。
STEP 3
当協会へ労災発生状況及び受診状況をご連絡頂き、「領収書」を送付。
STEP 4
当協会で「療養の費用請求書」を作成し、「領収書」添付し労働基準監督署へ提出。
STEP 5
労働基準監督署から支給決定通知が一人親方様へ届き、
指定の金融機関口座へ療養費が振り込まれる。
※院外薬局で処方された場合や転院された場合は、労災請求書類の作成が別途必要になります。ご連絡ください。
労災で労務不能となり休業する場合(休業補償給付支給請求書)
STEP 1
休業開始
STEP 2
指定病院等で労務不能の診断を「休業補償給付支給請求書」に記入していただく
STEP 3
当協会へ「休業補償給付支給請求書」を送付。
STEP 4
当協会で「休業補償給付支給請求書」に記載事項の証明を行い労働基準監督署へ提出。
STEP 5
労働基準監督署から支給決定通知が一人親方様へ届き、
指定の金融機関口座へ休業補償費が振り込まれる。